アトレティコが4年連続のCLベスト8…GKオブラクの好守連発でレヴァークーゼンを完封

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが15日に行われ、アトレティコ・マドリードとレヴァークーゼンが対戦した。
ファーストレグはアトレティコが敵地で4-2の勝利を収めた。4年連続のベスト8進出へ優位なアトレティコは、アントワーヌ・グリーズマン、ヤニックフェレイラ・カラスコ、サウール・ニゲスらが先発出場。頭部強打で離脱していたフェルナンド・トーレスがベンチに復帰した。
一方のレヴァークーゼンは逆転突破へ3点以上が必要と厳しい状況だが、第1戦とは代わってタイフン・コルクト新監督が指揮を執る。先発メンバーにはハビエル・エルナンデス、カリム・ベララビ、ユリアン・ブラント、ケヴィン・フォラントらが名を連ねた。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-0(2戦合計:4-2) レヴァークーゼン
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