【日本代表】中島翔哉、監督期待のドリブラー独占インタビュー&ポルティモネンセが動画で特集

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ユーラシア大陸最西端に吉報が届いた。中島は「あまりA(代表)のこと考えたことなくて…。初だから当然ですよね」と笑いながら「世代別は経験してきたけど、より強い責任感、日本を代表する気持ちを持って勝利に貢献したい」と決意を口にした。女子の大会で知られる南部アルガルベ地方の港町ポルティマン。欧州屈指のビーチに注ぐ太陽光に負けない輝きを、昨年8月から新天地で放つ。

 

移籍の翌9月にベンフィカ戦で先発デビューし、3連覇中の王者相手にアシストを記録。信頼をつかむに十分だったことを、以来22試合連続の先発起用が物語る。ポルト戦では元スペイン代表GKカシリャスからゴールを割るなど9得点6アシスト。3度のコーチ派遣で見極めた日本代表ハリルホジッチ監督から「こんなに俊敏で爆発的なスピードを持ち、1対1で抜ける選手はいない」と期待されるように、ドリブルと得点への執着心が武器だ。日本では時として「持ちすぎ」と指導されたが、この国では前への積極性として愛される。同僚のMF亀倉は「翔哉君は絶対に引かない。日本人らしくないからボールも集まる」。中島も「スタイルが好きで昔から映像を見ていた国」。

16年春にU-23代表の遠征で初めて来た時の「ここだ」という直感も成功につながった。

 言語の適応も上々。来た当初「ナカ」と言われて中央に切り込んで怒られ、中島の「ナカ」だったという天然話はあるものの、中学時代の3度のブラジル短期留学と、日本でポルトガル語の塾に通った経験が生きた。多くの日本人が壁に当たる中で「ほかの言葉より聞きなじみがある」。通訳も務める、ブラジルと二重国籍の亀倉も「聞く方は全く問題ない」と証言する。

 

夫人と2匹の犬と暮らす生活も「幸せ。街も人もいいし、魚もおいしいし、何より自分にものすごく合っているチームとリーグに来られた」と満足。ベンフィカ、ポルト、スポルティングの3強やドイツ、ウクライナなど国内外からオファーが届き、契約解除金2000万ユーロ(約27億円)とも伝えられるほど評価が急騰したが「もう少し、この国で。日本に帰りたいと思ったことは1度もない」という環境で成長できている。

 

リオ五輪では10番を背負い、今回のW杯でも対戦するコロンビアから点を奪った。リオ世代の最多得点者(通算19点)が満を持してA代表へ。「ハリルホジッチ監督の『縦に速く』はポルトガルでは日常。繊細さはないかもしれないけど、Jリーグより縦に速くて力強いし、ぶつかりの激しさや体の強さも違う」とデュエルも望むところだ。常連の乾に代わる選出に気を引き締めながらも「楽しみたい。7歳の時に日韓大会を見てからW杯に出たいと思ってきた」。初代表でもプレー同様、前しか見ない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00151040-nksports-socc
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