「ザッケローニ時代に戻るのはやめて」日本が目指すサッカーの理想とは?

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1   2018/05/15(火) 05:48:41.02 _USER9
どうなる?西野ジャパン~杉山茂樹×浅田真樹(前編)

 ロシアW杯を目前にしてスクランブル発進となった西野ジャパン。その目指すところはどういうサッカーなのか。ハリルジャパンとは何が違うのか。35人の予備登録メンバー選出の期限を前に、サッカーライターの杉山茂樹氏と浅田真樹氏が語り合った。

――まずは、この時期に監督を交代したことのメリットとデメリットについて聞かせてください。

浅田 そもそもハリルホジッチは、本番の一発勝負にうまく対応することを得意としている監督です。ある意味で、得意でないことをやっている間は手をこまねいて見ていて、ここからが彼の力が出るところだったはずなので、ここまで引っ張って解任というのは、僕は「なし」だと思っているんです。別にハリルホジッチがいいと言っているわけじゃないですよ。機を逸したので、もう「なしでしょう」と。

 だから、杉山さんもスポルティーバに書いていましたけど、解任の理由でサッカーが語られないということに、すごく違和感がありました。僕らはこういうサッカーを目指している。彼はこういうサッカーをやろうとしている。だから合わないから監督をやめてくれ、というならわかるけど、信頼関係が何だとか……。

杉山 ああいうサッカー以外の価値観に置き換えちゃっているところが問題で、仲が悪くなったからというような話になってしまって、選手と監督は友達じゃないんだから、それは違うだろう、と。なぜチームがまとまらないか、コミュニケーションがうまくいかないかといったら、サッカーの焦点がぼやけているからで、ならばそのサッカーは何だったんだという話をするいい機会だったのに、それをしなかった。

 僕は、監督は代えたほうがいいと思っていました。その理由は、「ああいうサッカーをW杯という世界の品評会的な色彩も備えた舞台で披露する日本の”出し物”としてはどうなんだ」というのが僕の意見です。

浅田 杉山さんの言い方を借りれば、もしかしたら西野さんになったって”出し物”は同じ可能性もあるわけですよね。

杉山 危険度は低いと思うけど、あるんです。だから西野さんの言葉を細かく聞いていたけど、結局、何が変わるのかは不鮮明でした。そうするとこっちが勝手に想像するしかない、探りを入れるしかなくて、議論は活発化しないわけです。何か方針をバーンと出せば、「誰が選ばれるのかな」というような話ができるんだけど。

つづく

スポルティーバ 5/13(日) 17:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180513-00010002-sportiva-socc


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