アヤックスの19歳主将デリフトは、10代でDF初の移籍金100億円超えなるか? 本人の見解は「デヨングよりも…」


先日行われたチャンピオンズ・リーグ(CL)の準々決勝でユベントス撃破の立役者となったのが、アヤックスのCBマタイス・デリフトだ。クリスチアーノ・ロナウドを擁する強力攻撃陣を抑え込めば、ヘッドで決勝点となる一撃を叩き込んだ。
19歳にして名門アヤックスのキャプテンを務めるこのオランダ代表DFの評価は高まるばかりで、バルセロナ、バイエルン、ユベントスなどのメガクラブがこぞって獲得に動いている。
選手の推定市場価格を独自に算出しているウェブサイト『TRANSFERMARKT』は、このデリフトの市場価格を7000万ユーロ(約91億円)と算出している。だが、争奪戦が熾烈なこともあり、10代のDFとして初めて移籍金が100億円を超えるのではないかという見方もある。
ちなみに、アヤックスのチームメイトであるフレンキー・デヨングは、すでに今夏にバルセロナへの移籍が決定している。その移籍金は、7500万ユーロにボーナス1100万ユーロを加え、日本円にして100億円を超えるとも言われている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190429-00057874-sdigestw-socc
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